Day 008 [Adobe Firefly] 「Visual intensity」を下げたら奇跡が起きた話

  • 投稿公開日:2026年2月4日
  • 投稿カテゴリー:Adobe Firefly

昨日のCanvaに続き、今日のAI画像生成のお相手はAdobe Fireflyじゃ。

Adobe Fireflyで1回目のファビコン画像作成

Fireflyの設定画面でできる限りの設定をして、プロンプト(呪文)を突っ込んだ。

項目設定内容
ModelFirefly Image4
Aspect ratioSquare(1:1)
Content typeArt
Visual intensity75%くらい
Strength50%くらい
EffectsMuted color
LightingNone
Camera angleNone

最初は、良かれと思って設定を盛り盛りにしてしまったんじゃが、これが後の悲劇を招くとは…。

以下の仕様(指定)に基づいて画像を生成してください:

  • 用途: ファビコン用のロゴ
  • モチーフ: 「AIの学習と進歩」を表現した抽象的な形
  • スタイル: ミニマリスト、フラットなベクターアート
  • 色: 背景は「無地の白(#FFFFFF)」、シンボルは「濃い赤(#8b0000)」
  • 禁止事項: 文字、グラデーション、影、複雑な装飾
  • 特徴: 小さくしても形がはっきりわかる太い線
実際に送った英語

Create an image based on the following specifications:

  • Usage: Logo for a favicon
  • Motif: Abstract geometric shape representing “AI learning and progress”
  • Style: Minimalist, flat vector art
  • Colors: Symbol in “Deep Red (#8b0000)” on a “Plain White (#FFFFFF) background”
  • Negative Constraints: No text, no letters, no gradients, no shadows, no complex ornaments
  • Features: Bold lines that are clearly recognizable even at a very small size

かわいらしいイラストが4つ出てきたぞ。かわいいけど、これはファビコンでは使えん!

どこを直せばいいのか皆目見当がつかんので、いつもの通りGeminiに泣きついた結果、Geminiはシンプルな画像を作るためのコツを教えてくれたんじゃ。

特に、Visual intensityを75%くらいにしたのは大失敗みたいで、この値を高くしてしまうとFireflyは作りこみを頑張ってしまうらしい。Adobe Firefly 新モデルとMidjourney v7のハイブリッドワークを解説/写真表現の追求するにわかりやすい説明があったぞ。今回は、写真みたいな描写はいらんので、Visual intensityは10%くらいに下げて、その下の設定はできる限り削除して、新しい呪文(プロンプト)で2回目の生成に挑戦じゃ。

とにかくシンプルにしたい!2回目の挑戦じゃ

極めてシンプルで、塗りつぶされたフラットなアイコン。単一の抽象的な幾何学形状。ウルトラ・ミニマリスト、太く力強い線、背景の装飾なし。無地の白背景に濃い赤(#8b0000)、高コントラスト、くっきりとした縁取り。ロゴデザイン。

実際に送った英語

A very simple, solid flat icon, single abstract geometric shape, ultra-minimalist, thick bold lines, no background details, deep red (#8b0000) on a plain white background, high contrast, clean edges, logo design.

おお!

ええんじゃない?色を1色で限定していたんじゃが、むしろルールを破ってくれてありがとうと言いたくなる仕上がりじゃ。

そして当たり前なんじゃが、背景の透過にも挑戦して失敗した。ファビコンに採用する画像だけ、何らかの方法で背景を透明にしようかのう。